脊椎と雨音

詩人になりたい人の詩たち

子供の頃

憧れだった。それは期待と羨望でできていた。そして今思い返すとそれは郷愁と悲哀になった。子供の頃の秘密基地。自然の匂いと無機質な音。そこに宿る子供たちの気配。その気配はもうどこにもない。

 


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