2023-02-04 二人 詩 あの人の指が私の輪郭をなぞる想像をするそれだけで私の体は熱を持つあの人の熱とぶつかって交わりたい体をぴたりと密着させてシーツに二人分の汗と匂いが染み込んだら私とあなた、もう離れない互いの香りと体温を求めて世界にふたりきりになる (ランキングに参加しています。よければ応援お願いいたします。)