2023-02-05 雪の精 詩 夕方、薄暗くなり、向こうにいる人の顔が見えず姿の影だけ見える頃逢魔が時ともいうその時刻、私は見た気がするのだ木々の痩せ細った枝に積もった雪が自重に耐えかねバサバサと落ちるその間雪と雪の間に君によく似た色白の雪の精が座っていた (ランキングに参加しています。よければ応援お願いいたします。)