2022-10-30 ハロウィンの大王さま 詩 ごりごりと削ったかぼちゃの中身を煮込んで潰してパイにしよう。被ったかぼちゃは大きすぎて私の意識を奪いそうだ。 パンプキンパイより美味しくないお菓子はお菓子とは認められないな。 横暴まかり通る彼は一夜だけの大王さま。 さあ僕が主人公だ。傍若無人の夜が更ける。 (ランキングに参加しています。よければ応援お願いいたします。)