2022-12-15 冬の寒さ 詩 気づけば冬になっていた水道の水が冷たくなり唇が乾燥しカサカサになり体に力がこもって肩こりになりそれでも僕は冬に気づいていなかった鼻水が出て咳が出て頭痛がしてやっと気づいた寒さは僕を覆っていた毛布を被っても寒さはその下に入り込んで僕の体を冷やそうとする冷たくなっていく僕の体死んだらこの冷たさよりもずっと冷たくなるんだろうか試しに毛布を剥いでみた一度気づいてしまうと不思議なもので僕の体は寒さに震えた (ランキングに参加しています。よければ応援お願いいたします。)