2022-11-29 退屈 詩 退屈な時間ができるとつい考えてしまうんだこの足が宙へ躍り出たときの体の軽さや吊られたときの重力の重さあの水を飲み干したときののど越しの良さやその刃の切れ味の鋭さ 僕はそれを夢想してはいつも目を覚ますように退屈な時間から抜ける 退屈は僕を殺すんだ (ランキングに参加しています。よければ応援お願いいたします。)