脊椎と雨音

詩人になりたい人の詩たち

冬の朝

冬の寒さというのはどうにも厄介この上なく
私は朝布団と毛布を離そうとしない
目覚ましが何度も鳴って耳障りこの上なく
けれど私は意地になって布団から這い出ようとしない
結局ギリギリまで起き上がらずに
私は慌てて朝ご飯をかきこむことになる
冬の朝というのはどうにも厄介だ

 


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